酸っぱいキャベツのドイツのおかずザワークラフト
今、冬キャベツのシーズン。
八百屋へ行ったら、大きなものが一玉80円でした。
野菜が足りないと思えば、刻んで炒め蒸しにしたり、味噌汁の具財などに使える優秀野菜です。
ここ最近、キャベツを買ったら、必ずと言っていいほど作るのが、このレシピ。
ドイツで食べたザワークラウトが美味しかったので、作りたくてさがしたら、出合ったレシピです。
本来、ザワークラウトは乳酸菌で発酵させるのですが、こちらはお酢を使うレシピ。
だから、とっても気軽にできます。
調味料はオリーブオイル・酒・塩・粒マスタードだけ。
フライパンに山盛りのキャベツがしなっとなって、たくさん作ったつもりでも、出来上がりはいつも少なめ。
美味しくて、箸が進むからあっという間になくなってしまいます。
キャベツと酸っぱいものが好きな方は、ぜひ作ってみてください。
久しぶりの本の貸し借り
先日、いつも通うヨガの先生のレッスンへ行ったら、ヨガの本を貸してくださいました。
人から本を借りるなんて、久しぶりで、嬉しくなりました。
高校時代はよく友だちと漫画の貸し借りをしたものです。
読みたい本が似ている。読書家。
そんなフィーリングの合う人が近くに居なかったからかもしれません。
(ちなみに、小学生時代にも友だちと漫画の貸し借りをしていましたが、交換性。本を借りたければ借りたい冊数の漫画を自分も貸さなければいけないという、シビアなルールがありました。)
「今月はもうレッスンに来られないので、返すのは来月以降になってもいいですか?」
先生にそう聞くと、
「大丈夫よ〜、貸したらなかなか返ってこないくらい面白い本だから」
とおっしゃいました。
ヨガの先生はおっとりゆったりおおらかな人が多い気がします。
図書館で本を借りるのもいいですが、こうして人から借りるのもいいものですね。
子どもと公園、旦那のいない祝日
祝日ですが、旦那が仕事なので、我が家は平日の時間の流れです。
スーパーに買い物、公園。
前なら、「どうして休みの日なのに仕事なんだよ」と、かなりの時間、ぷりぷりしていたのですが、今は「こんな日もあるさ」と思って、さっさと切り替えて、過ごしています。
自分の裁量で過ごせるし(娘のご機嫌には左右されますが)、祝日、まだ多くの家族が家でのんびりしているであろう午前中、静かな公園で遊ぶのもいいものです。
気軽に新しい学びを
本屋で普段読まないジャンルのコーナーへ行くと、発見がある。
そんな話を聞いて、実行しようと思っていても、立ち寄るのはいつも自分の好きなジャンルのコーナー。
本屋さんは量も多いので、結局、いつものコーナーだけでお腹いっぱいになってしまいます。
なので、図書館へ行った時は、まずは新着図書コーナーをチェックするようにしています。
新着図書コーナーは新しい情報や知識が多いですし、ジャンルも幅広いですし、新しい本の方が、初心者でもわかりやすく書かれていることが多い気がするから。
そこで、今日はこの本と出会いました。
ゼロからはじめるデザイン。
まず最初に、この本によって得られる知識を応用したデザイン例が紹介してありました。
名刺やチラシのデザインなど。
そして、どうしたら見やすいデザインになるか、わかりやすく紹介されていました。
ブログのデザインやチラシ作りに使えると思い、借りました。
借りるつもりのないジャンルでしたが、いい出会いでした。